取り繕っていることって分かりますよね

自分のノートPCの SSD が購入して半年程でお亡くなりになりました。

今年の1月のことです。
保証期間内なので、購入先へ問い合わせ、メーカー修理になるとのこと。

自分→購入先→メーカー→修理又は交換→購入先→自分

という流れになるため1ヶ月程度かかるとのこと。
それを承知で壊れたSSDを保証書と一緒に送付しました。

3ヵ月経った今、なんの連絡もないので、電話してみました。

担当者は、「お調べします」・・・・と言い

その後、「昨日こちらから発送しているので数日で到着すると思います。」との回答。
おいおい。

どう考えても、

ゲッまずい。
3ヵ月も経ってる。
確認したら商品在庫はある。
直ぐ新品を交換で送ってしまおう。

という担当者の”心の声”は、自分にはしっかり聞こえてました(笑)

なんで取り繕うのでしょうか?

そんなの消費者はしっかりと感じとってしまいます。
あなたもそうではないですか?分かりますよね?
誰も、ミスしようとして、ミスしている人はいないと思います。

ミスやトラブルが起こったら、そのことを認め、受け止め、
できることの最大限で、誠心誠意対応すればいいのです。
また、それしかできません。
なので、絶対に取り繕ってはいけないんです。
もし、取り繕えば、その担当者は、または、その会社は、

 ”誠実ではない”

ということを露呈しているだけです。

そしてお客様はそれを敏感に察知して、去っていきます。

何も言わずに!こわいですねぇ。
自分も今回「あ、そうですか」以外、何も言いませんでした。

そして次回以降、ここから購入することはないでしょう。
それだけなく、知り合いや、お客様が、ここから購入しようとしたら、
今回のストーリーを伝えてしまうことでしょう。

判断は本人に委ねますが。

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